12月9日(水)午後3時よりゆざわ温泉を会場に安全衛生大会を開催しました。林業に携わる人たちは、山の恵みに感謝し山での作業の安全を祈願する山神祭をこの時期に行う風習があり、当組合も設立当初から続けている大切な行事です。
例年は現場で働いてくれている作業班員全てに案内し100名以上が参加していましたが、
今年度は感染拡大防止対策として参加を各班1名に限定して開催しました。
今回は有限会社 秋田グリーンサービス 代表取締役 佐藤総栄様を講師に招き、「安全作業にむけた取組」について講演して頂きました。自社で過去に発生した労災事故の経験を踏まえ作業手順書も外部から与えられた物をそのまま使うのではなく、実際に作業している社員が具体的にどうやったら安全に効率的に作業できるか意見を出し合い1年かけて作成した物を作業ガイドラインとして使い、それに沿ってどの班も同じように安全な作業ができるようにしている等、自らも現場で働く社長ならではの目線でより具体的でより実効性のある様々な工夫をこらした安全活動を紹介してくれました。最後に「災害防止上大切なことは常にもしかして○○するかもしれない、もしもそうなったらこう対応しようと緊張感と危機感を持っていること」との言葉で締めくくられました。会社として個人としてそれぞれの立場でやるべき安全対策を決して怠ってはいけないことを再認識しました。
講演後は全員で安全祈願を行い、恒例の懇親会は無しで終了しました。来年の安全衛生大会は事故の無い1年に感謝し、みんなが笑顔でお酒を酌み交わすことができる場になっていることを祈っています。

会場

組合長挨拶


秋田森林管理署湯沢支署長 佐藤輝寛様


雄勝森づくり推進課長 嶋貫喜幸様


佐藤講師による講演